9月9日の中国新聞15面を読んじゃったですか?
「麦・大豆増産へ転換の時」ゆう、大けな見出しで日本の食糧自給率が39%になったゆぅて
いろいろ解説しとってんです。 読んどってんない方はぜひじっくり読んでください。
新聞にもあったよぉに、2020年代にゃ世界的な食料危機が起こるかもしれんのんよ。 あと13年先じゃ。
あんたは何歳になっとる? いつもわしが言うとる「子供や孫の代」どころじゃぁなぁかもしれんのんよ。
もし6割の食料がのぉなったらまともな食事はまず無理。 好き嫌いどころか食うや食わずになるかもしれん。
自分のとこだけで精一杯な国が日本に食料を分けてくれるはずはなぁけぇね。
じゃけぇ、ある程度は自分の食べるもんは自分の国で賄わんにゃいけんのんよ。 生産者の立場から言わしてもらやぁ、 なんぼ麦や大豆を作っても売れる値段があまりに安いけぇ生活できんのんよ。
海外産と値段で競争しても勝ち目はないけえね。
生活できる値段で売ろうとしても、消費者は安い輸入もんばっかり買うけぇ思うた値段じゃ売れん現実があるんよ。
たとえば豆腐。
おやじのお知り合いの“豆腐はぁうす 壱丁”さんは国産大豆にこだわり、北海道産と美土里町産の大豆で
おいしい豆腐を作りよってんよ。
その豆腐は一丁「250円」 イ○ミの豆腐売り場のは「49円」 あんたはどっちを買うてかいね?
たとえばたまご。
平飼いで自家配合飼料(できるだけ地元産)のエサをやって手間ひまかけたうちのたまごは「350円」
イ○ミの特売では「99円」 あんたはどっちを買うてかいね?
生産者が最低限の生活をするにゃぁ、このくらいの値段の差を消費者が受け入れにゃいけんのんよ。
消費者の立場じゃ、
「そがぁなこと言うても、現実にスーパーに行きゃなんぼでもあるじゃん」
「国産を買おうと思うても書いてないじゃん」
「生活が苦しいんじゃけぇ安いもんを買うしかないじゃん」
などなど意見が出てきそぉじゃの。
ほいじゃが、よぉ自分の生活を見直してみんさい!
うまいもんが食べたい、ええ服が着たい、ええ車が欲しい、おしゃれな生活がしたい、海外旅行に行きたい・・・etc
そのためにゃ何十万、何百万のお金をかけてですよの。
それなのに毎日の食事は1円でも安いもんを探しとりゃせんの?
ちいと気をつけて国産や地元産の食材を買うても出費はたかがしれとりゃせんの?
ブランドもんの服を1着我慢すりゃ、どれだけ安心で新鮮な野菜が手に入るか考えたことがあるんかいの?
自給率を上げるんは政府の仕事。 わしら生産者や消費者にゃどうでもええ。
わしらが考えにゃいけんことは、自分や家族の「食」を守ることなんよ。 「食」を守ることは「命」を守ること。 家族が健康で暮らせることを第一に考えるんなら「食」にもっと目を向け、
それなりにお金をかけることを考えにゃいけんのんじゃなぁかの。
それが地元の農業の元気につながり、結果として日本の食料自給率アップにつながるはずじゃと思うんじゃがの。
(文 くんちゃんおやじ)
「麦・大豆増産へ転換の時」ゆう、大けな見出しで日本の食糧自給率が39%になったゆぅて
いろいろ解説しとってんです。 読んどってんない方はぜひじっくり読んでください。
新聞にもあったよぉに、2020年代にゃ世界的な食料危機が起こるかもしれんのんよ。 あと13年先じゃ。
あんたは何歳になっとる? いつもわしが言うとる「子供や孫の代」どころじゃぁなぁかもしれんのんよ。
もし6割の食料がのぉなったらまともな食事はまず無理。 好き嫌いどころか食うや食わずになるかもしれん。
自分のとこだけで精一杯な国が日本に食料を分けてくれるはずはなぁけぇね。
じゃけぇ、ある程度は自分の食べるもんは自分の国で賄わんにゃいけんのんよ。 生産者の立場から言わしてもらやぁ、 なんぼ麦や大豆を作っても売れる値段があまりに安いけぇ生活できんのんよ。
海外産と値段で競争しても勝ち目はないけえね。
生活できる値段で売ろうとしても、消費者は安い輸入もんばっかり買うけぇ思うた値段じゃ売れん現実があるんよ。
たとえば豆腐。
おやじのお知り合いの“豆腐はぁうす 壱丁”さんは国産大豆にこだわり、北海道産と美土里町産の大豆で
おいしい豆腐を作りよってんよ。
その豆腐は一丁「250円」 イ○ミの豆腐売り場のは「49円」 あんたはどっちを買うてかいね?
たとえばたまご。
平飼いで自家配合飼料(できるだけ地元産)のエサをやって手間ひまかけたうちのたまごは「350円」
イ○ミの特売では「99円」 あんたはどっちを買うてかいね?
生産者が最低限の生活をするにゃぁ、このくらいの値段の差を消費者が受け入れにゃいけんのんよ。
消費者の立場じゃ、
「そがぁなこと言うても、現実にスーパーに行きゃなんぼでもあるじゃん」
「国産を買おうと思うても書いてないじゃん」
「生活が苦しいんじゃけぇ安いもんを買うしかないじゃん」
などなど意見が出てきそぉじゃの。
ほいじゃが、よぉ自分の生活を見直してみんさい!
うまいもんが食べたい、ええ服が着たい、ええ車が欲しい、おしゃれな生活がしたい、海外旅行に行きたい・・・etc
そのためにゃ何十万、何百万のお金をかけてですよの。
それなのに毎日の食事は1円でも安いもんを探しとりゃせんの?
ちいと気をつけて国産や地元産の食材を買うても出費はたかがしれとりゃせんの?
ブランドもんの服を1着我慢すりゃ、どれだけ安心で新鮮な野菜が手に入るか考えたことがあるんかいの?
自給率を上げるんは政府の仕事。 わしら生産者や消費者にゃどうでもええ。
わしらが考えにゃいけんことは、自分や家族の「食」を守ることなんよ。 「食」を守ることは「命」を守ること。 家族が健康で暮らせることを第一に考えるんなら「食」にもっと目を向け、
それなりにお金をかけることを考えにゃいけんのんじゃなぁかの。
それが地元の農業の元気につながり、結果として日本の食料自給率アップにつながるはずじゃと思うんじゃがの。
(文 くんちゃんおやじ)
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コメント
例えば安芸高田市33,000人の食料を100人の大規模専業農家で賄うか、5,000人のジジババで賄うかで考えたらええんじゃないかの。
大規模農家は生産効率はええんじゃがリスクが大きい。
もし天候異変でもあったらアウト。即、食料危機じゃ。
ジジババの百姓は効率は悪ぅてもそれぞれの技術でいろいろな作物ができる。
リスクは全体でカバーできるメリットもある。
ジジババを切り捨てて大規模農家だけに頼っても大丈夫かの・・・
国の政策はまさにこれなんよ。
理想は大規模農家とジジババの零細農家がええがに共存できりゃぁいちばんええんじゃが、やっぱり両者とも行き着くところは農業だけで食えるかどうか。
どうしても政策や消費者の理解が不可欠になってくるよの~。
Posted by: くんちゃんおやじ | 2007年09月12日 21:53
>アクビちゃん
季節の変わり目じゃけぇ無理をしんちゃんなよ。
わしもすこぶるチョーシが悪いんよ。
それにしても毎回くんちゃんさんのコラムは耳が痛いですわぃ。
でも時代は確実に見せかけだけのリッチな生活から、内面がリッチな生活を求める方向へ変わりつつあるのかとも思いますよ。
ただね。誤解を恐れずに言うなれば、
ジジババがいくらがんばってもなかなか成果はあがらんのじゃないかと思います。
若い血気盛んなモンが率先してもり立てていかにゃぁなかなかじゃと感じております。
少数ながらそういう頼もしい輩もおってじゃけぇ、どんどん応援していこうと思います。
Posted by: root | 2007年09月11日 23:44
体調はずっと悪いんですが、9月に入ってから更に不調で・・・(⊃_;)
でも体が悪いと、今まで以上に食べ物のことが気になるから不思議です。
くんちゃんさんのコラムの影響もあるかもしれませんが。。。(^▽^;
体にも心にも優しいものを食べたくなるんです。
体が良いものを求めているんでしょうか?
体って本当は正直なはずなのに、なんでみんな見た目(服とか装飾品とか化粧品とか)にばかり気持ちが行ってしまうんでしょうかねぇ。。。
Posted by: アクビちゃん | 2007年09月10日 15:48