11月の下旬、わしの携帯がプルプルとなったんよ。電話をかけてきたのは修道大学の川名先生。
川名先生と言えば、ホームテレビのJステーションでコメンテータとしても活躍されているお方で、
安芸高田もぶろぐの時代に初めてお会いしてからというもの、色々な企画の助言を頂いたりしとるんよ。
その川名先生から「教え子をそちらに送るのでいろいろ話を聞かせてやって欲しい」との依頼が。
わしの話を大事な教え子さんに聞かせるとは、川名先生もチャレンジャーである。
そんなこんなで吉田町にやってきた修道大学3人組。かなり道に迷ったようで予定の時間より大幅に遅れてしもうたが流石は川名先生の教え子。ちゃーんと連絡を入れてくれたので、気長に待つことに。
1時間後、吉田にやってきた3人組。

左から福井さん、高遠くん、中村さん。
福井さんも中村さんもかわええのぅ~~。rootおぢさん久々の若い女子じゃけぇアガルアガル。
それに高遠くんはジャニ系のイケメン。
最近の若いモンはオサレでかわいい&かっこええのが多いよのぅ~。
わしらの学生の時は外出着と言えばジャージじゃったが。。。。
挨拶もそこそこに早速安芸高田市の先進的な街づくりについて話を聞きたいと3人組。
「へっ??先進的ぃ??」とわし絶句。
・・・・じゃけぇ、わしに話を聞いたらいけんのんよ、川名先生。
なんでもこの3人組から見たら、安芸高田市の街づくりは非常に先進的に見えるらしい。
特に安芸高田市美土里町の神楽門前湯治村の取り組みは、素晴らしいとの事。
確かに門前湯治村は成功をおさめた事例じゃろうねぇ。わしもそう思います。
でもね、ブームになっている神楽を今後どうやって定番化していくかはこれからじゃと思うよ。
今、安芸高田市には統一したブランドというものがないけぇ、この神楽を前面に出していけばかなり面白い事が
できそうではある。
行政さんやコンサルさんはブームを作ることはできるが、それを定番化させていくのは地元の人間じゃけぇねぇ。
とrootさん。
それとこれ系の施設は、いかにリピータをとるかに成否がかかっていると思うが、その企画を考える人材が安芸高田市
には不足しとるんよ。立派な施設には大銭をかけて、ヒトにはお金をかけてんない安芸高田市が先進的なとは
まぁーーたく思わんよぉ、わしゃぁーー(アーヨイヨイ
そしてrootさん意地悪な質問を彼らにしてみた。
「ほぃなら安芸高田市で住んだり働いてみたいと思う???」
沈黙する3人組。
そりゃぁそうじゃろぅ。わしも若い頃は他所へ出た口じゃけぇのぅ。
じゃけぇね。
若いモンがここなら住んでみたいのぅ~と思えるような街にならにゃつまらんのよ。
ちょっと変わった格好をしとったら、「あこの息子嬢はどがぁしちゃったん」と隣のおばちゃんにひそひそ話をしちゃぁいけんよ。
パンヅが見えるようなジーパンをはいとっても「あんたぁせながみえるようなん履きんさんな」と言わん事。
若いもんの話をもちぃときいちゃらにゃいけん。
そして若いもんが接戦してイベントやら自分の想いを出せるようなイベントができるような土壌を作らにゃいけん。
ほんまの街づくりっていうのは、お歳を召された方が先頭に出て「ああじゃぁないこぉじゃぁない」と言うのもええんじゃが、
この3人組みたいな若い連中が「ああじゃぁない、こぉじゃぁない」という土壌を作らんと、ええことにならんのじゃないか
のぅ?とお話させて貰いました。
そして、行政さんにはあんまり過度の期待はせんことじゃね。
補助金貰わにゃぁ街づくりはできんけぇとかいうとるうちは、誰がしょーね(性根)を入れてやりましょうにゃぁ。
ボランティアにも限界があるのは確かで、できればこういった町おこしをビジネスとして成立できるような手法を
考えればええんじゃないかと。
それができるんはあんたらみたいな若い世代の人間じゃけぇのぅ~と締めくくりの一言。
旨く伝わったかどうかはわからんが、3人衆の目が輝いておったけぇ、ちぃたぁ心に残ったんじゃないかのぅ?
その後はわしがどーして嫁さんをゲットしたか!彼女はおるか彼氏はおるんか?とか、まぁやぉい話で大盛り上がり。
ええねぇ~若いコと話をするのはのぅ~
この日だけで10歳は若返らせて貰いました。
この若モノたちが社会に出て、川名先生の所でいろんな情報や手法を吸収して社会に還元してくれる日が待ち遠しいrootさんでした。
(文 root)