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はるめの目 第1話 流星の絆

安芸高田市吉田町のゆめタウン吉田店にある本屋さん。
そこで働いているはるめさんが、お勧めの本や雑誌を紹介するはるめの目。実はわしの同級生さんじゃったりするんじゃが、こまい頃からよぅ本をよみよっちゃったけぇ、本の事ならまかせんさい!という事で急きょ始まったこのコーナー。

 

わしも最近ようやくネットからの情報だけではなくて、本を読む習慣をつけるようになったんじゃが技術書の類が比較的多かったけぇ、はるめさんのコラムでいろんなジャンルの本を読んでみようと思うております。
みなさんも本選びの参考にしてつかぁさいや。

流星の絆
【流星の絆】-東野圭吾(講談社)定価¥1785

この本を一語で表すとまさに”絆”

-“絆”- 絶つにしのびない恩愛。離れがたい情実(広辞苑第六版より)、そしてキーワードは「ハヤシライス」

東野圭吾ちゅうたらば・・・TVドラマ「白夜行」、「探偵ガリレオ」、映画「手紙」の原作者さん。 ラストはどっちかっつーーと悲劇が多いんじゃけれど、これは読み終わった後の爽やかさ・ホッとくる暖かさ・・・まるで今の季節のようなお話に仕上がってます 。

途中はハラハラドキドキちゅう推理小説お定まりの展開なれども、なんっつーーか涙がどどーーっとあふれてくるんよね。ヒロイン静奈が最初こんなコト言うんだけど・・・・
「ねえ、コウ兄ちゃん、この世は騙すか騙されるかなんでしょ?だったらいつまでも騙されるほうにいるのは馬鹿馬鹿しいじゃない。騙すほうにまわろうよ」

親を殺され、犯人は捕まらず、親戚にも騙され、世間でも騙され、兄しか信じられなくなった静奈、そして兄功一・泰輔。彼らがどう変わってゆくか?! 静奈の初恋のゆくえは?!犯人は誰?! やっぱり“絆”なんよ。このお話に流れてる物語は・・・

人はまるっきり誰とも係わらずには生きてはゆけません。
いろんな人と出会って”絆”が生まれてる。 親子・兄弟・友人・・・いろんな人と絆をつないでます この絆の中で泣き・怒り・笑い・感動し生きています。どん底って思ったとき、やっぱり誰かが支えてくれる。手をさしのべてくれる。 包んでくれる・・・ それをあらためて考えました。この絆を良きものにするのか?!どうかは自分自身じゃと・・

あらすじは・・・・
功一・泰輔・静奈が流星群を見に出かけていた間に悲劇が起こった。 洋食屋「アリアケ」を営んでいた彼らの父と母が何者かに惨殺される。 泰輔は店の裏からでてゆく男を目撃。だけども犯人は見つからず14年が経った。 その間、子どもたちは親の敵うちと犯人探しを諦めなかった。フトしたコトから泰輔はあの時の男と遭遇 。また静奈も忘れられない父の味に遭遇。父の死とともに喪われたはずの「ハヤシライス」 ”なぜ?あの味が・・・?!”

まぁ一度、手にとってページをめくって見てください。 この厚さでもいっき読みできちゃいます
(文 はるめ)



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コメント

はるめの目おめでとうございます♪
顔に似合わず私は本がだ~い好き♪
本屋さんで働くはるめさんは、本のスペシャリストだは!!
嬉しい企画ありがとう♪♪♪

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