”ナバ”が生える時期になりましたのぅ。じゃが今年は1本も採ってないですわ。巷じゃ、今年はおおけなんがあったでぇ~。あんたのたぁ大きかろうが・・・・・・・・・見たんかい・・・・・
そがな話わしも言うてみたいもんよ。
さてさて、ナバは七輪で焼いて食うたら美味いですよのぉ。
ナバは無いけぇ、栗を焼いて食いました。
切り込みいれずに焼いたもんじゃけ、七輪を覗きこんどった息子のおでこに
”ぱこん”
あちちち・・・・・・
その後号泣しましたが、「おいちぃ~おいちぃ~」言うて、涙流しながら食うとりました。(笑
なんじゃ言うても、炭で焼いて食うのがええもんですよのぉ~
近年、わしは火に魅せられてしもうて、はぁ1年くらい前から薪ストーブの製作に仕事が終わってから打ち込んどります。
薪ストーブ歴数十年のベテランユーザーさんから色々とアドバイスもらいながら、インテリアじゃなく
”使う人の気持ちになって”
をテーマにこの夏も暑いのに工場で試験運転を繰り返してきました。
わし家は元鍛冶屋、今建設業じゃが、オヤジに
鐵は熱いうちに打て
を歳と年季の入った親父に習い、見様見真似で製作しとります。
1年ぽっきりで使わんのんじゃったら安いのでもええかも分からんが、ウチがそのようにヘビーユーザーじゃけこそ、めげんような頑丈なもの、そして、これがあった方がええな・・・
扉はこっちに開く方がええなっ、て思うもんをこさえております。
足1本にしてもそれぞれ家によってストーブ高めの人もおられるでしょうし、十人十色じゃけね。
暖め専門とか、料理ができたりとか色々考えてみょうります。
大工さんとか加工場から出たチップを焼くのであれば、早く燃えた方がええと言う事でそれなりに中の構造を工夫してみたり、家で暖をとる目的じゃったら木が長持ちした方がええし色々です。
うちのストーブは見栄えは最高にええんじゃが、付けて燃やして経験してやっとこがな事ができりゃええって分かるもんでねぇ。うちはストーブに合わせて家を改造しましたが、家に合わせたストーブが欲しいと思い、こがな事やりだしました。
最新作は、オーブン付きの簡易クッキングストーブ
炉もオーブン部分にも耐熱ガラスを使って中が見えるようにしました。
これがあると無いとじゃ見栄えも違うですよのぉ~
試験ではじっくり焼けば焼き芋もできるし、タマゴなんかはすぐ目玉焼きできるし、ピザとかも。
焼き魚はオーブンじゃにおいが出るけぇ、おきになったところにステーキ皿に魚乗せて焼けば、すぐ。これは使えると、すぐ採用!
んで、できたのがこのストーブです。
今年も薪燃料はほぼ満タン。
今年の割った薪は今年には使えんけぇ乾いた2年もんを今年は燃やします。
灯油が安けりゃ灯油ストーブにするんじゃが、しまつしまつの生活で、カヌー遠征に貯めとかにゃいけんですけぇの。
じゃが、去年は暖房で灯油は全然使わんかったですよ。
家がこまいけぇストーブだけでまかなえるんじゃが・・・。
おわりに、このコラム書き終わったら、大分にカヌー大会に行きます。
わしも今回選手ですけぇ。沈せんようにがんばってきます。
(文 まき )